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💛💛みな様こんにちは😍 「医療介護に特化×社労士」 の生駒裕子です。
  業界独自のノウハウ「採用スターメソッド」を習得し、効率の良い採用から定着まで一貫した人材確保 のサポートをしています。💛💛

昨年11月に東京駅のカンファレンスセンターで開催された、C-MAS大会(介護事業経営研究会)に参加させていただいた時に、講師として登壇された菊池雅洋先生の介護に向き合うお話しや、自施設の職員のお話を聞かせていただいて、非常に感銘を受けました。

早速、先生の本「きみの介護に根拠はあるか」を購入し読んだのですが、1年経つと忘れますね。パラパラっと読み返してみました。

タイトルの中に、職場改革は職員の意識改革からというのは大間違い というところがあって、その中に

【マナー教育に失敗している職場の100%が「意識改革」を優先順位のトップに挙げて取り組んでいる。

職員が「意識改革」するためには、厳粛な職場ルールが存在し、それを守らなければ組織の一員として認められないという前提がなければならない。意識はルールの下に生まれる。

一人ひとりの職員がサービスマナー意識に芽生え、きちんと丁寧に顧客対応するためにはサービスマナーの徹底を図ることが大切(優先)だ。

利用者に対するサービスマナーを守り、仕事の中でその態度に徹底できる人材が賞され、それができない人間は罰を受け、最終的には職場を去らざるを得ないという過程を必ず経ている。そうした厳しさの無い場所では、意識なんて1000年経っても変わるわけがない。

「人材不足だから 『職員に辞められては困る』という考え方がありきの場所で、変革など起きるわけがない。

先を見据えて安定的に顧客を確保し、介護事業経営を続けていこうと考える経営者は、職員の意識を改革する前に自分の意識を変え、職員の意識が変わるように、厳粛な職場ルール作りをしなければならない。サービスマナーの徹底は、その根幹に位置付けるものである】                                    一部抜粋

なかなか厳しい言い方のようにも思えますが、やはり介護職は人と人との繋がりがすべて・・と言っても過言ではない仕事です。利用者さんだけでなくその家族のサポートも大切な役割です。

そして介護職は、誰かの人生の最期という非常にデリケートな時間に深く関わり、最後の時間を大切に、豊かなものに変えていくという社会的に非常に重要な役割を担っています。

私の母もお世話になりましたし今、義母がデイサービスでお世話になっています。毎回登校拒否で行きあぐねる母を辛抱強く説得して下さり、何とか通うことができています。

私自身も母の人生最期という認識を持ち、最後の時間を大切に、豊かなものに変えてあげたいという思いを持っていますが、やはりプロの力を借りなければすべてをサポートすることはできません。

介護職は、人生の最期というデリケートな時期に関わるため、高度な専門性とともに、強い倫理観と人間性が求められます。

私も利用者の家族としてたくさんの介護職員の方に接してきましたが、皆さん一人ひとりがそれらを持ち合わせた方々で、安心してお願いすることができました。本当に感謝しかありません。

介護職はとても尊い仕事です。
この先10年後、20年後も見据えた上で、職員の確保をするためには、応募の段階で時間を掛け、自施設には今どのような人材が必要なのか、どんな人が組織風土に合うのか、充分なすり合わせをした上で採用しなければ、採用しても採用しても結局、辞めていく。そして年中人手不足ということになります。

しかし医療介護には人員配置基準がありますから、早急な人材確保ももちろん大切です。

採用はできるけどなかなか定着しない、と頭をかかえておられる経営者様、採用して辞めない人材確保のサポート、求人票の代行をしています。

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