日本は超高齢化社会に突入し、医療介護の重要性が増す一方で、職員が不足するという深刻な事態が起こっています。
人材不足によるサービスの質の低下が懸念されます。何故人材不足が起こるのか・・・採用してもすぐに辞めていく、採用よりも退
職者が上回るからです。採用は定着と一貫性を持たせて、初めて効果的なものになるという観点のもとに私は採用して辞めない組織づくりをサポートさせていただいています。
採用には2通りあります。
1.人手不足解消のため 人員配置基準型採用活動
医療介護業界には人員配置基準があります。人手不足解消のため採用は現場に任せている場合、採用はできるのですが退職者も多
いです。「ちょっとお話が・・・」に怯え、不平不満の改善を続けていませんか?
2.選ばれる病院施設の定着のために 定着型採用活動
採用は病院施設全体で行っている。人員配置は当然。それ以上に、定着を重視し、定着を念頭において採用活動を行っています。
理想の人材を採用でき、定着率もup、既存スタッフも成長し「ここで働きたい。」
を集める。
私は、この選ばれる病院施設の定着を目指してサポートをさせていただいています。
採用➡短期で成果が出る
退職➡成果が出るまでに中長期かかる
この短期と中長期の視点を繋ぎ合わせなくてはなりません。
これができるのは、誰かというと経営者様しかいないのです。なので経営者様のとても大切な役割になってきます。
何故か・・・? 組織風土に関係しているからです。独自の選ばれる理由を見出してその理由に共感する人を集める、採用と定着
一体型の採用活動のお手伝いをさせていただきます。