日本は超高齢化社会に突入し、加速する少子高齢化で、今やどの業界も人材不足です。
特に、医療介護業界は、高齢者人口の増加と生産年齢人口の減少により、医療・介護サービスの提供体制の逼迫が危惧されています。
この業界には人員配置基準がありますので、基準を割ると運営自体が危うくなってきます。
職員のサービスの提供が、収益に繋がっています。
なので年中応募している事業所も少なくありません。そして、採用できているにもかかわらず人材不足なのです。
採用することばかりに注力しているため、実際に採用してみると思っていた人と違った、入職してみると聞いていた話と違った。というミスマッチが起こり早期に退職していく人も多いのです。
深刻な人手不足を背景に、大きな転換期を迎えています。介護人材の確保、処遇改善、働き方改革の推進が、喫緊の課題となっています。
私は、これらの課題解決に向けて、様々なサービスを提供し、サポートをさせていただいています。
それに加えて近年、日本では転職市場が活発化しており、「転職ブーム」とも言える状況です。
日本で転職が珍しくなくなった背景には、次のような事情があるものと考えられます。
◆ 年功序列・終身雇用を前提とした制度から転職を前提とした働き方へと変化し、転職をキャリアアップの手段として捉える人が増えてき た
◆ 優秀な人材を確保するために、積極的に転職者(中途採用)を募集するようになり、転職しやすい環境が整っている
◆ SNSや情報メディアの影響により、若年層を中心とした意識の変化
特に若年層の転職が多いといいますが、介護業界からも10年以上のベテランの他業種への転職が増加し危惧されています。
しかし、逆に言えば、これからのキャリア、やりがいを求めて介護業界に新規参入しようという人が現れるともいえます。
介護業界にとってもこの転職ブームはチャンスです。
専門職の濃いこの業界では、組織風土が大きく関係してきます。
しかし、そのことに気づいていないのです。
いくらいい人、仕事のできる人を採用できても、組織の理念や風土や文化にミスマッチが生じれば早期に退職していきます。
私は、この業界独自のノウハウ、採用から定着まで一貫した採用スターメソッドを使って「ここで働きたい」と思われる、選ばれる病院・施設になるための組織風土づくり、採用して辞めない組織風土創りをサポートします。
このチャンスを逃さないために、一緒に取り組みませんか?
ただ、組織風土、組織文化を変えるには一定の時間を要します。
採用は採用担当者という概念を払い、組織全体で取り組んでいくことが必要条件になります。
採用段階で病院施設の理念や組織文化を理解した人材を採用することで、入社後の育成がスムーズに進みます。
実際に、採用スターメソッドは驚くほど効果がでていて、求人から2、3日で共感する数名の求職者からの応募がありました。
志を持って入職しているので早期退職ということもありません。
「応募がない」「応募はあるがいい人材が来ない」と嘆いていた経営者様も非常に驚いていらっしゃいます。とても感謝され、事業所を訪問すると、以前にはなかった、非常に活気あふれた職場になっていて私自身とてもうれしかったです。
採用スターメソッドを取り入れた仲間の成功事例も参考にしながら実践していくので、より効果的なものになっています。
採用スターメソッドに基づいた求人票の作成のサポートもしています。
採用には時間、労力、お金がかかります。
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