日本の猛暑は今後ますます深刻化し、「日常」となる

日本の猛暑は今後ますます深刻化し、「日常」となる。

温室効果ガス削減をはじめとする対応次第で被害の程度は変わります。状況を理解し、できるだけ早く行動を起こすことが大切です。

とは言われますが、この暑さで何をどう対応し、行動を起こせばよいというのでしょうか?

私たち一人一人にできること・・・

🌸まずはエネルギーの使い方を見直すことから始めてみませんか?

◇エアコンは28℃設定(冷房)・20℃設定(暖房)➡ 電力消費を抑えてCO₂削減

◇節電タップで待機電力をカット ➡ テレビや充電器が意外と電力消費。炊飯器の保温も電 力をかなり消費しているようです。
(家庭全体の年間電気代の**約5〜10%**が待機電力に よるものといわれています。)

🔌 プラグを抜けばゼロになります。

🔁 スイッチ付節電タップを使うと簡単にON/OFF管理できます。

📱 最近の製品は省エネ設計が進んでいるが、それでも合計すると馬鹿にならない電力消費
になります。

短時間の保温(4時間以内)なら保温の方がお得。
長時間の保温(5時間以上)なら炊き直すか、冷凍保存して電子レンジで温める方がお得。

◇LED照明への切り替え➡ 白熱電球より80%以上省エネ

我が家は、冷房28℃設定→😊👌 冷房20度設定→😊👌 LED証明→ 😊👌
待機電力→炊飯だけは毎回プラグ抜いてるし、保温はしていない。残ったら冷凍してチンしてます😊
スイッチ付き節電タップは使用しているけど使っていない😭 細目に切ろう💪

できることからコツコツとね😊

私にできること・・・

🌸助成金を活用した暑熱環境下での作業対策のサポートをさせていただきます

◆ 業務改善助成金
補助内容:エアコン付き休憩所やスポットクーラーの設置、空調服の購入、遮熱対策など、暑熱環境下での作業対策

補助率:最大9/10

上限:最大600万円

◆ 働き方改革推進支援助成金対象
補助内容:空調・換気設備の導入、冷房付き休憩所の整備、暑熱作業の時間短縮などの取り組みを支援

補助率:最大4/5

上限:200万円

運送業、建設業、病院、介護施設など、たくさんの会社さんがそれぞれに合った設備を導入したり、働き方の改革や業務改善をされました。

2025年度の最低賃金は、大幅に引き上げられる見通しです。

中央最低賃金審議会は、2025年度の最低賃金の目安について、全国平均で63円引き上げることを答申しました。これにより、全国加重平均は現在の1,055円から1,118円となり、全都道府県で初めて時給1,000円を超えることになります。
この引き上げ額は、現行方式が始まった2002年度以降で過去最高となります。
これらの助成金を活用する最大のチャンスです。
詳しくは ↓
chrome-extension://efaidnbmnnnibpcajpcglclefindmkaj/https://www.mhlw.go.jp/content/11200000/001471309.pdf
chrome-extension://efaidnbmnnnibpcajpcglclefindmkaj/https://www.mhlw.go.jp/content/001486533.pdf

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